【ゆめ風基金とは】
○阪神・淡路地区大震災で家や作業所を失った障害者市民を長期にわたり支援し続
けること。
○いつ、どこで、大災害が起こるかもしれません。その時、その地域の障害市民に基金 をそっくり活用してもらうこと。阪神・淡路地区の震災で速効性のあるお金が必要だ、と 痛感しました。この二つの目的に向けて、1 0年間で1 0億円の基金を目標とし、プールさ れていく基金の利子で被災障害者を長期にわたり支援しつつ(現在の金利は最悪状態。 一日も早く基金を増やさねば…) 、元金の基金には手を付けず、いつ起こるかわからな い大災害の備えにします(大自然への畏敬をこめて) 。
能登 貴史(のと たかふみ)さん
1 9 6 2 年富山県井波町(現南栃市)生まれ。
大手ファーストフード会社を退社後、本当はなにがしたいのか?自分は社会に対してなにがで
きるのか?いろいろ自問した末の答えが、パソコンでがんばっている人たちの支援でした。2 0 0 1
年N P O法人P CTOOLを設立、パソコンは市民活動ボランティア活動の最大の武器これをうまく使
いこなしていこうということでパソコン講座を開催、ITコンサルタントとしてパソコンのトラブルサ
ポートなど市民活動団体の情報化を支援している。
また、2 0 0 6年から富山県内の市民活動団体のネットワーク組織N G O・N P Oネットワークとやま の代表世話役を務める。
【富山市災害ボランティアネットワーク会議とは】
平成1 5年に富山市、社会福祉協議会、市民が協働で平常時から、災害時におけるボランティア活動にか
かる諸問題の検討並びに相互の連携を強化し、円滑なボランティア活動が行える環境の整備を図るとと
もに、大規模な災害時には、「富山市災害ボランティア本部」の設置及び運営に資することを目的とし、
設立されました。
新潟や福井、能登での災害時のボランティアの派遣や年間と通して災害ボランティアコーディネーターの
養成講座の開催、町内会での日々の防災講座、などを行っています。
今年は災害ボランティアマニュアルの改訂に向けて頑張っています。
参加申込書
ふりがな | 手話通訳の有無 | 要約筆記の有無 | |
お名前 | |||
電話・fax (日中連絡可 能な連絡先) | 電話 FAX |
<F A X送信先> 0 7 6-4 0 7-5 5 5 7 (送信表不要)
自立生活支援センター富山まで
<M a i l送信先> c i l - t o y a m a @ a m s . o d n . n e . j p