このフォーラムは、障害の有無にかかわらず、お互いに支え合いともに生きる地域づくりの重要性 について、幅広い理解の促進が図ることを目的にしています。さらに、全国の先進的事例に学び、富 山県において施設入所・入院から地域生活移行や住み慣れた地域での暮らしの継続を支援するとりく みが拡大することを期待しています。 |
トークショー ピーコ氏 (3月5日AM9:00~) |
平井誠一(NPO法人 自立生活支援センター富山 理事長) |
会場: タワー111 インテック・スカイホール3F |
〒930-0856 富山市牛島新町5番5号 (富山駅北)ご案内地図
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日時: 2006年3月4日(土)~3月5日(日) |
プログラム 3月4日(土) 12:00 受付 13:00 開会、挨拶等 13:15 講演「障害者自立支援法と私たちの生活」 内容:障害者自立支援法の具体的な内容。 それに伴い、私たち障害者の生活は どうなるのかを考える。 講師:若林課長補佐 (厚生労働省社会・援護局 障害保健福祉改革推進室) 講師が急遽変更になりました。 14:15 休憩 14:30 シンポジウム 「地域でともに生活しようよ!」 内容:地域での生活の実現と、それを支える支援や ネットワークについてともに考えるシンポジウム シンポジスト: 高木 憲司氏 (厚生労働省障害保健福祉部 企画課 社会参加推進室 福祉機器専門官) 曽根直樹氏 (ひがしまつやま市総合福祉エリア施設長) 福岡 寿氏 (北信圏域障害者生活支援センター所長) 尾上浩二氏(DPI日本会議 事務局長) コーディネーター:牧口一二氏 (NPO法人ゆめ風基金代表理事) サブ・コーディネーター:浅木裕美 (自立生活支援センター富山) 17:00 終了 | |
ピーコさん 1945年横浜生まれ 「おすぎとピーコ」として、75年 ラジオにてデビュー。以降、ラジオ、 テレビ、講演・イベント出演、雑誌 ・新聞での執筆など多岐にわたり 活躍しておられます。 文庫化された「片目を失ってみえ てきたもの」、「ピーコ伝」(文 春文庫)も好評を博しています。 ファッションジャーナリストとし ての服飾評論はもとより、パリ祭 出演や「ピーコのシャンソン&ト ーク」の会を定期的な開催。シャ ンソン歌手としても活躍の場を広 げておられます。 |
3月5日(日) 9:00 トークショー 「片目を失って見えてきたもの」 ピーコ氏 & 牧口一二氏、平井誠一 10:00 休憩 10:15 シンポジウム 「働きたい!…でも、 働くってどんなこと?」 内容:地域での生活や就労の実現と、それを支える法 制度や支援について、ともに考えるシンポジウム シンポジスト: 馬垣安芳氏 (障害者がみんなと共に生き働く場ぷくぷくの会) 荻野 仁氏 (社会福祉法人「浦河べてるの家」理事 施設長) コーディネーター:牧口一二氏 サブ・コーディネーター:高木信雄氏 (富山障害者就業・生活支援センター就業支援ワーカー) 12:30 終了 |
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お申込は自立生活支援センター富山へ(ここをクリックして下さい) |
富山市新川原町5-9 レジデンス新川原1F 電話・FAX:076-444-3753 ホームページ:http://www1.odn.ne.jp/~adu40180/ |
後援:富山市 富山県社会福祉協議会 富山市社会福祉協議会 富山テレビ放送 北日本放送 チューリップテレビ NHK富山放送局 北日本新聞社 富山新聞社 北陸中日新聞 読売新聞北陸支社 朝日新聞富山総局 毎日新聞富山支局 |
この企画は、障害者が住み慣れたあるいは住みたい地域で安心して暮らせるよう、地域生活への理解を深め、推進し ていくことを目的に、県とNPOとの協働パイロット事業として行います。 |