牧口さんが歩んで来られた人生を通して、一人ひとりが「ちがうことこそえぇこっちゃ」といえる人生に乾杯！
「一人ひとりのちがいを認められる」ようになったきっかけや出来事などを話してもらいます。
また、参加者全員で語り合いながら、お互いに認め合うこと、価値観や個性のちがいを認め合うことを通して、「ともに生きる」ことについて語り合いましょう。
障害者だからこそ見える社会の矛盾を鋭く指摘するデザイナー。1937年大阪府生まれ。大阪美術学校卒業。脊髄性小児マヒ（ポリオ)にて、両下肢不自由で車いす歩行なるも、グラフィック・デザイナーとして活躍する。障害者の社会進出に取り組み、現在、被災障害者支援「ゆめ風基金」代表理事を務める。
また、ＮＨＫ・ETV「きらっといきる」の最初から10年間、司会者としてレギュラー出演しておられました。